広告 おもちゃ 子ども 暮らし

【おもちゃレビュー!】ボーネルンドをご紹介★

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

こんにちは まもりぼしです。

お読みいただきありがとうございます。

ボーネルンドってどんな会社?

おもちゃの感想が知りたい!

我が家では、ボーネルンドのおもちゃの中で

「かんてんネンド」「マグ・フォーマー」「「クアドリラ」

を購入しました。

まもりぼし

この記事では、クアドリラのおもちゃの中で、我が家で実際に購入・使用しているおもちゃについてレビューしたいと思います。

それでは、さっそくご紹介します。

ボーネルンドとは

●子供の健やかな成長には「あそび」が必要と考え、1977年に設立された日本の玩具会社です。

●大型遊具の輸入から始まり、あそび道具の販売、室内あそび場の展開へと事業を拡げてきた会社です。

●全国にボーネルンドショップがあり、お買い物の場と遊びの場との融合を目指している会社です。

●ボーネルンドが運営しているあそび場として、

「KID-O-KID」(キドキド)、「Playville」(プレイヴィル)、「tot Garden」(トット・ガーデン)があります。

●その他に、ボーネルンドがプロデュースしている自治体のあそび場があり、こちらも全国に展開しています。

ボーネルンド公式サイトはこちら

ここからは、我が家が購入したおもちゃについてレビューします。

かんてんネンド

1.かんてんネンドとは

天然素材の寒天、にがり、塩、食品色素を主原料にしている日本製のボーネルンドオリジナルネンドです。

かんてんネンドの特徴

 :やわらかくて手やテーブルにくっつきにくい

 :保水性に優れているから乾きにくい

 :天然素材を使用しているからアレルギー反応がおこりにくい

 :防腐剤、防カビ剤を一切使用していない

2.対象年齢

対象年齢:2歳頃〜

成長ごとの遊び

 :2歳〜3歳ごろ→感触あそびと見たてあそび

 :4歳ごろ〜→かたちづくり

我が家の場合

我が家は3歳ごろに

「かんてんネンドStudio8色セット」を購入しました。

小麦粘土やお米粘土などありますが、使い続けることによってアレルギー反応が出たらどうしようかと悩んでいました。

かんてんは、アレルギー反応が起こりにくいもののようなので、我が家はかんてんネンドを選びました。

3.遊んでみた感想

《良かったところ》

・ボロボロになったり乾燥したりしないから遊びやすい

・色と色を混ぜ合わせれば、新しい色が作れる

色の勉強になる

《気になるところ》

初めは少し固いため、小さな子どもには大人が柔らかくしてあげてからのほうが遊びやすい

・色を混ぜ合わせると、原色の粘土が少なくなる

・使用後は、手のベタつきや臭いが多少つく

《感想》

初めは少し固いので、小さな子どもには、大人が柔らかくなるまでこねてから渡すと遊びやすいです。

色の混ぜ合わせでどんな新しい色が作れるか、子どもと遊びながら色の勉強ができます。

原色の粘土が少なくなっても、一色から買い足せるように商品が販売されているので、何回でも遊べます。

我が子は、ずっとコネコネして感触を楽しんでいたり、丸めて転がす遊びをたくさんしていました。

触感の成長を促すために、この商品を買ってよかったです!

マグ・フォーマー

1.マグ・フォーマーとは

マグ・フォーマーの特徴

 :瞬時にカチッと簡単にくっつくので遊びやすい

 :平面でつなぎ合わせたり、色の組み合わせを考えたり、多様な遊び方ができる

 :手を使った実体験を通し、形を認識して使いこなすことにより、

  「図形」「角度」の概念を体感でき、図形構成力を身につけることができる。

2.対象年齢

対象年齢:3歳ごろ~

成長ごとのあそび

 :2歳ごろ~→「つながるブロック」として楽しむ頃。

 :3~4歳ごろ~→簡単な造形あそびを楽しむ頃。少しずつ見本をもとに応用することができるようになる。

 :5~6歳ごろ~→自分でアイデアを発揮できる頃。

 :小学生~大人→オリジナルの作品づくりや、より複雑な立体構造に挑戦できる。

我が家の場合

我が家は4歳ごろに

「マグ・フォーマーディスカバリーBOX(71ピース)」を購入しました。

磁石で簡単に平面から立体のものがつくれるので、子どもの空間認識を養うのにいいのでは、と思って購入しました。

収納箱がついているのが魅力的でこのセットにしました。

3.遊んでみた感想

《良かったところ》

・子どもでも簡単に組み立てられる

・タイヤパーツも入っていて、実際に走らせることができるので子どもが喜ぶ

・ガイドブックが入っているので、初めてでも使い方を理解しやすい

・立体的に完成させると達成感を感じられる

・年齢が上がっても長く遊べる

《気になるところ》

・磁石同士が引っ付いているだけのため、持ち上げたり、動かしたりすると、作品が壊れやすい

・磁石を使用しているため、小さな子どもが口に入れたり舐めたりしないように注意が必要

《感想》

磁石で簡単にひっついて形を作っていけるので、子どもも楽しそうに遊んでいます。

初めのころは、見本の形を大人がつくってあげたり、指示を出して完成させていましたが、成長とともに自分で想像したものを短時間で作って遊んでいます。

頭で考えたものを自分の力で作り上げているので、子どもの空間認識は養われているのではないかと実感しています。

クアドリラ

1.クアドリラとは

クアドリラの特徴

 :ブロックやレールを使ってビー玉の通り道を自由に組み立てて遊ぶもの

 :ブロックは色ごとに穴の向きが異なるため、組み立てながら試したり、修正をすることで物事を考えたりする力になる

 :ゴールを想像して順序立てて物事を考える力を養える

 :形状によってビー玉の速度が変わるため、遠心力や摩擦力の違いを目で見て体感することができる

2.対象年齢

対象年齢:4歳ごろ~

※ビー玉を使うので小さなお子様がいるご家庭では、誤飲などしないよう注意が必要です。

我が家の場合

我が家は5歳の誕生日に

「クアドリラ・ツイスト&レールセット」をプレゼントしました。

我が子はピタゴラスイッチが大好きなため、自分で装置を作ってビー玉を転がして遊べるこの商品をぜひプレゼントしたかったのが理由です。

3.感想

《良かったところ》

子どもがとても楽しそうに何回もビー玉を装置に転がして遊んでいる

・ガイドブックが入っていているので、初めてでも簡単にコースを作れる

・木で作られているため、ビー玉が転がったり当たったりする音が心地よい

《気になるところ》

・バランスが悪いと倒れやすい

・しばらくは大人の助けが必要

値段が高め

《感想》

ピタゴラスイッチのような装置が自分で作れるので子どもはとてもうれしそうです。

初めは大人がガイドブックを見て作ったり、バランスをみないと完成できなかったですが、何回も完成させるごとに、ひとりでも組み立てられるようになりました。

ビー玉がうまく転がらず途中で落ちてしまう場合、どこがいけなかったのか、原因を考えてすぐに修正する力がついてきているので、成長を感じます。

組み立てる場所が必要だったり、ビー玉がどこかにいかないように注意が必要ですが、商品自体とても満足です。

大人も夢中になります。

まとめ

今回は、我が家が購入した3点をご紹介しましたが、結論として、購入した3点はすべて満足しています。

ボーネルンドの商品は、子どもの成長段階に合わせてよく考えられていると思いますし、安全もきちんと考えられていると思います。

各施設の子どものあそび場や、児童館などでもボーネルンドの商品が置いてあるのをよくみかけるようになり、子どもたちが楽しく遊んでいます。

それだけ、ボーネルンドの商品は、子どものあそびとしてとてもいい商品なんだろうな、と個人的に感じています。

我が子に今後も年齢に合わせたボーネルンドの商品でのあそびを通して、さまざまな力をつけさせたいです。

おすすめサービス

私は、子どもの年齢に合わせたおもちゃをその時々で何がいいか自分でさがしていましたが、年齢に合わせたおもちゃを月ごとにレンタルできるサービスが登場しています!

知育玩具のサブスクリプション「Cha Cha Cha(チャチャチャ)」

チェックポイント


・定期的に、子どもの年齢・成長・興味に合わせた知育おもちゃが届く

専門家が選んだ安心のおもちゃが届く

・子どもは定期的に新しいおもちゃに触れられる

子どもの興味のあることは何なのか、知ることができる

・おもちゃの収納場所に困らない

などなど、メリットたくさんです。

私も我が子が低年齢の時にこのサービスを知っていたら利用したかったです。

興味ある方はぜひどうぞ。

皆様のお役にたちますように。

お読みいただきありがとうございました。

-おもちゃ, 子ども, 暮らし