こんにちは まもりぼしです。
わが家がお風呂のカビ発生防止のために実践していること5選をご紹介します。
さっそくご紹介します。
カビが発生する条件
カビが発生する条件をお伝えします。
カビ発生の条件
・水分:壁や床、棚にかかった水
・気温:20~30℃
・湿度:70%以上
・栄養(エサ):人の皮脂や垢、石けんの泡やカス
カビは、「水分」と、エサとなる「栄養」があり、さらに適度に「暖かく」、「湿度」が高い場所が大好きです。
カビが大好きな「水分・栄養・気温・湿度」が揃うお風呂場は、カビにとってとても住みやすい場所になります。
カビを防ぐには、これらのカビが好きな条件を少しでも取り除くことが大切です。
わが家のカビ防止対策5選
わが家の浴室カビ対策5選をご紹介します。
わが家のカビ対策5選
・24時間換気
・入浴後に3時間「強」換気
・毎日お風呂掃除
・掃除後に水切り
・バイオカビ防止ステッカー「ウォールケースバス」を貼る
▼ウォールケースバスについての記事はこちら▼
それぞれご説明します。
1.24時間換気する
わが家の浴室についている換気扇を、24時間ずっとつけています。
理由は、
・浴室を常に乾燥させる
・臭いがこもるのを防ぐため
です。
換気扇を24時間回すことで、浴室内の空気を循環させ、常にお風呂の中を乾燥させるために換気扇をつけっぱなしにしています。
換気扇をつけておくことで、臭いが浴室にこもらないことにもつながっていますよ。
2.入浴後に3時間「強」換気
24時間換気は常につけていますが、入浴後は「強」で3時間換気をしています。
理由は、浴室内の湿気を強制的に早く取り除くためです。
入浴後は、たくさんの湿気が浴室内にこもっている状態なので、
その湿気を強制的に早く取り除いて、カビが発生するのを防ぐために毎日おこなっています。
3.毎日お風呂掃除
我が家は基本的に、毎日浴室用洗剤を使用して掃除をしています。
浴槽や床だけでなく、壁も毎日掃除します。
掃除のタイミングは、朝や入浴前などバラバラです。
たまに、全体を掃除する時間がない場合は、浴槽と床だけの掃除でラクをしていますよ。
4.掃除後に水切り
浴室の掃除後は、水切りワイパーを使用して水切りしています。
特に朝、浴室の掃除をしたときは、必ず水切りをして、少しでも水滴が残らないようにしてカビの発生を防いでいます。
わが家が使用しているのは、「山崎実業 tower マグネット水切りワイパー」です。
幅が広いので、一度で広範囲の水切りができ、浴室内全体を水切りしても短時間で終わります。
シリコーン製で、浴槽や壁を傷つける心配もなく、しっかりと水切りできて気に入っています。
マグネットになっていて、浴室の壁に貼り付けておけるので、使いたい時にパッと手にとって水切りができ、片づけは壁にペタッとするだけなのでラクです。
フック穴もついているので、マグネットが使用できない浴室でも収納しやすいですよ。
5.バイオカビ防止ステッカーを貼る
わが家は浴室内に、「biolabo(バイオラボ) 防カビ・消臭ウォールケースバス」を貼っています。
この商品は、安心・安全で人の生活環境に有効なバイオのちからを利用して、カビの抑制や消臭に効果を発揮するというものです。
わが家がこの商品を貼ったのは、新築で家を建て、引き渡された後すぐです。
ステッカーの効果は約6か月で、わが家はそのまま貼り続けた8か月くらい経った後、それまで全く発生していなかったピンクカビが、浴室の床やドア下付近に出てくるようになりました。
掃除しても何度もピンクカビが発生するので、ステッカーを新しいものに貼りかえたところ、ピンクカビが発生しなくなったので、効果があるのかな、と思うようになりました。
▼ウォールケースバスについての記事はこちら▼
まとめ
我が家の浴室カビ対策をご紹介しました。
浴室はカビが発生しやすい環境が揃っている場所です。
この記事でご紹介している対策は、わが家独自の考えとやり方ですので、カビが絶対に発生しないという保証はありません。
体をキレイにする浴室に少しでもカビが発生しないように、わが家の対策が参考になればいいなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。