こんにちは まもりぼしです。
我が家は、2022.7月に新築住宅に引っ越し。
現在新居に住み始めてから半年経過しました。
引き渡し後から引越しまでの間に、新居でやっておいたほうがいいことはいくつかあります。
この記事では、本当にやっておいてよかった~!と思っていることをご紹介します。
それではさっそくご紹介します。
一覧≪引越しまでに新居でやっておいてよかった~!≫
●「IHフレームカバー」をつける
●「冷蔵庫マット」を敷く
●「ダイニングマット」を敷く
●「すきまパテ」で隙間を埋める
●「トイレすきまフィル」で隙間を埋める
●「マスキングテープ」を貼る
≪それぞれの説明≫
●「排気口カバー」を設置
排気口カバーとは、コンロの排気口の部分に設置する専用のカバーのことです。
このカバーを設置しておくことで、排気口の細かい穴の部分に油ハネや野菜くずの侵入を防ぐことができるので、コンロの掃除がラクになり、綺麗を保てます。
種類も様々で、高さがあるもの、斜めになっているもの、伸縮するもの、フラットになっているものがあります。
私は、ステンレスのフラットタイプのものを使用しています。
この商品は、カバーの上に物を置くことができ、汚れたら簡単に洗うことができるので、とても重宝しています。
カバーをしておくだけで排気口部分に汚れが入らないので、お掃除がとってもラクです。
●「IHフレームカバー」をつける
IHフレームカバーとは、コンロの周りのフチにとりつけるカバーのことです。
このカバーをすることによって、コンロのフチに汚れがたまるのを防いでくれます。
私が使用しているのはこちらです。
この商品は、透明タイプなので貼っていても目立たないです。
コンロのカーブ部分には少し引っ張りながら貼ることがポイントです。
フレームカバーのおかげで、現在もコンロの隙間部分には全く汚れがついていません。
●「冷蔵庫マット」を敷く
冷蔵庫マットは、冷蔵庫の下に敷く厚めのマットのことです。
これを敷いておくと、冷蔵庫による、キズ・凹みを防ぐことができます。
冷蔵庫のサイズによって様々なサイズのマットが販売されているので、サイズを間違えないように注意してください。
耐衝撃性のあるものがおススメです。
●「ダイニングマット」を敷く
ダイニングマットとは、ダイニングテーブルの下に敷いておくマットのことです。
このマットを敷いておけば、飲み物や食べ物をこぼしてしまっても、サッと拭くだけで簡単にきれいになり、床への影響を心配する必要がありません。
我が家は子供がいますが、飲み物や食べ物をこぼしてしまったときのストレスが減りました。
透明タイプのものを選んでおけば、お部屋になじむのでインテリアの邪魔をせずオススメです。
●「すきまパテ」で隙間を埋める
すきまパテとは、配管と床や壁の間にできている隙間を埋めるものです。
配管と壁や床の間に隙間があると、そこから虫などが侵入してくる原因になります。
我が家は絶対に虫を侵入させたくなかったので、配管まわりを埋める作業を一番初めにしました。
シンク下配管・洗面所配管に使用しました。
この商品は、粘土状になっていて必要な量を手でちぎり、コネながら、棒状などに成形して配管の隙間を埋めていきます。
乾いたり固まったりしないので、作業がしやすいです。
●「トイレすきまフィル」で隙間を埋める
トイレすきまフィルとは、トイレと床の隙間を埋めるものです。
トイレと床の隙間は、イヤな臭いが発生する原因の一つですが、この隙間を埋めておけば臭いの発生が抑えることができます。
私は、以前住んでいた家でこの隙間からの臭いがたびたび発生していたので、新居では絶対にこのすきまフィルをやろうと決めていました。
このトイレすきまフィルをしているおかげか、イヤな臭いは今のところ発生していません。
この商品は、完全に固まってしまえば透明になるので見た目が全く気にならなくなるのもポイントです。
●「マスキングテープ」を貼る
マスキングテープとは、家の内装や自動車の塗装をする際に、ほかの部分に塗装の色がはみ出すのを防ぐ役割をもった、保護用テープのことです。
我が家では、お風呂のドア下部分、水回りのコーキング部分に貼りました。
貼っておいてよかった場所
私がマスキングテープを貼っておいて、一番よかった!と思う場所は、
「アイアンハンガーパイプ」と「ホスクリーン」のパイプ部分です。
両方とも洗濯物を干すときに使用しているのですが、ハンガー部分がパイプにあたって、キズや汚れが結構つきます。
「アイアンハンガーパイプ」も「ホシ姫サマ」も簡単に交換することができないものですが、マスキングテープを貼っているおかげで、パイプ自体にキズや汚れはついておらず、商品自体は綺麗を保てています。
まとめ
新築引き渡しから引越すまでに、新居でやっておいたほうがいいことはたくさんあります。
その中でも、実際に私がやっておいてよかった~と思うことをご紹介しました。
皆様のお役にたちますように。
ご覧いただきありがとうございました。